最近は学割の記事しか書いてないんやけど、紹介する会社が多かったり毎度の事ややこしいから今回もめげずに書いていくぜ。
目次
学割対象プラン

学割を紹介する前に簡単に基本のプランの紹介からするね。
UQモバイルは推しのプランが2種類しかないんよね。データ通信の3GBか10GBかを選ぶだけ通話の定額プランはついてないから必要に応じて10分かけ放題か完全かけ放題か月60分の通話パックを選べばいい。
通話をほとんどしない人やLINE通話を主な通話手段として使っている人はワイモバイルより700円安くなると覚えておけばいい。
対象年齢
5歳〜18歳まで
対象期間
2020年11月20日〜終了未定
おそらく他の会社と同じで5月末日付近やとは思う
UQモバイル学割のポイント

まずはいつも通り理解しやすいように大枠から簡単にまとめるね。
- プランによって割引金額が違う(スマホプランSが580円、スマホプランRが1,000円)
- 割引期間もプランによって違う(スマホプランSが8ヶ月間、スマホプランRは12ヶ月間)
- ワイモバイルと違い機種変更でも学割の適用ができる
- 家族も割引されがすでにUQモバイルで複数にん使っている場合は割り引かれない可能性大
プランによって割引金額が違う(スマホプランSが580円、スマホプランRが1,000円)
2つしかプランがないからワイモバイルより計算は簡単、家族割なし通話定額なしの最安値で言うとスマホプランSであれば月額1,400円、スマホプランRであれば月額1,980円で3GBもしくは10GB利用することができる。
通話をしない前提ならワイモバイルより安くつくだろう。
割引期間もプランによって違う(スマホプランSが8ヶ月間、スマホプランRは12ヶ月間)
見出しにある通り、プランによって割引期間が違う。ただ一つ気になったのは途中でプラン変更をした場合にどうなるのかと言うこと。
UQモバイルの担当者に聞いたところ割引期間は変わらないと言うわれた、割引金額も変わらないかはUQ担当者にもわからないらしい。
そもそも月額580円しか変わらんからある程度自由に使わせたい親はRプラン、しっかりデータ使用量を管理させたい親はSプラン見たいな感覚で最初に決めとけばいいと思う。
割引後の料金
通話定額なしの1台の料金
S(3GB) | R(10GB) | |
基本料金 | 1,980円 | 2,980円 |
学割 | 580円(8ヶ月間) | 1,000円(12ヶ月間) |
割引後料金 | 1,400円 | 1,980円 |
なお通話定額をつける場合は(10分かけ放題▶︎700円/完全かけ放題▶︎1,700円)が必要になる。
学割終了後は通常の料金に戻る。
ワイモバイルと違い機種変更でも学割の適用ができる
ワイモバイルの学割と違ってUQモバイルの学割は機種変更でも適用できるのがありがたいところ。
ただし注意点としては、昨年の学割を適用したことのある回線は学割対象外になる。
家族も割引されがすでにUQモバイルで複数にん使っている場合は割り引かれない可能性大
今回の学割は家族も一緒に割引を受けられる特徴があるんやけど、注意点があって初めて家族割を申し込む家族が対象になる。
すでにUQモバイルを家族で使っているユーザーのほとんどが家族割を申し込んでいるはず。
やから実質乗り換え以外の家族ユーザーは恩恵を受けるのはかなり難しいと感じる。
ただUQモバイルは大手キャリアと比べると通信費は圧倒的に安いから、割引を受けられなくても大きく損をすることはない。
気をつけること

UQモバイルにきをつける部分が少ないと感じたが念のためリスト化しておくね。
- 家族割がややこしいから店頭で申し込む場合はしっかり確認する
- 学割の場合お子さんの保険証が必要になる
この点に注意しておけば他に特に注意する点は少ないと感じる。
ワイモバイルと違ってオンラインからの学割が適用できる

ワイモバイルの学割も安いんやけど1番の難点としては店頭窓口での手続きが必要になってくる。
もちろん優しくて親切なスタッフもいてるんやけど、中には本来欲しくないもののセールスをされたり、不親切なスタッフもいるのが店頭の面倒なところ
その点UQモバイルはオンラインからでも学割の申し込みができるから、待ち時間もなくすぐに手続きが進められる、最近は何かとオンラインでの手続きが増えているから
これを機会にオンラインで手続きしてみるのもいいだろう。
結果:2年で考えると通話しない人はUQモバイル
最初の1年間はワイモバイルの方が割引額が多いため割安に使えるけど、2年目からは10分かけ放題が通信量に含まれているワイモバイルの方が高くなる。
もちろんそのタイミングでUQモバイルに乗り換えるのも一つの手やけど、面倒な人は最初からUQモバイルを選ぶとええやろう。