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【発売前レビュー】AQUOS zero 5G basic コスパの高いゲーミングスマホ

ソフトバンクは2020年10月9日にAQUOS zero 5G basicの発売を発表した。
【zero】シリーズはSHARPが展開する軽さと放熱性にこだわったハイエンゲーミングスマホシリーズになるんだけど、今年の【zero】は今までと少し毛色が違うようだ。

スペック確認とデモ機操作の両方を済ませたから、その感想をソフトバンク販売スタッフ目線で解説していく。

基本スペック

  Pixel5 OPPO Reno 3 5G AQUOS 5G basic
価格 87,840円 68,400円 65,530円
ディスプレイ 6インチ/有機EL/FHD+ 6.55インチ/有機EL/FHD+ 6.4インチ/有機EL/FHD+
OS Android11 Android10  Android10
リフレッシュレート 90Hz 90Hz 240Hz
CPU Snapdragon 765G
2.4 GHz+2.2 GHz+1.8 GHz
Snapdragon 765G
2.4 GHz+2.2 GHz+1.8 GHz
Snapdragon 765G
2.3GHz+2.2GHz+1.8GHz
GPU Adreno 620GPU Adreno 620GPU Adreno 620GPU
メモリ 8GB 8GB  6GB
ストレージ 128GB 128GB  64GB
メインカメラ メイン12MP
超広角16MP
メイン  48MP
望遠   13MP 
超広角    8MP
モノクロ2MP
メイン  4800MP
超広角  1310MP
望遠      800MP
フロントカメラ 8MP 32MP 16MP
バッテリー容量 4000mAh 4,025mAh  4,050mAh
防水・防塵 対応 (IP6/8) 非対応  対応(IP6/8)
おサイフケータイ・NFC 対応/対応 対応/対応 対応/対応
生体認証 顔・指紋  顔・指紋 顔・指紋
サイズ 144.7×70.4×8mm 159×72×7.7mm 161×75×9mm
重さ 151g 171g 182g

これがソフトバンクで展開されている、同性能帯のCPUのミドルハイスマホになっているんだけど
今回のZEROは6万円代で240Hz対応の有機ELディスプレイ搭載のゲーミングスマホになっている。

謎の大幅値下げで話題になった、先代の【AQUOS zero 2】が発売当時95,000円したことを考えるといかにコスパが高いかをわかってもらえると思う。

AQUOS zero 5G basicのビミョーなところ

実際にデモ機を操作してみたので実際の使用感なども含めてビミョーだと感じた部分を書く

  • 従来のCPUがSnapdragon 800番台ではなくなりSnapdragon 765Gが搭載されハイエンドではなくなった
  • カメラの画質は最近の機種に比べると相変わらず並みの画質で、カメラのシステムバグなのか傾けると画面が遅れてついてくる
  • AQUOSzeroシリーズの売りである軽さスリム感がなくなっており、もっさりしている

zeroシリーズはカメラ性能の評判が毎度のごとく悪かったが案の定特に飛びぬけた機能もなく、代わり映えしないカメラだった。
カメラを傾けた後に画面が動く現象は個体差なのかデモアプリのせいなのかは判明してないが使い物にならないレベル...
これじゃカメラ好きは選べないよ...

AQUOS zero 5G basicのいいところ

  • 240Hzのリフレッシュレート搭載の有機ELデイスプレイでなめらか&高精細
  • 4,050mAhのバッテリー搭載により、前機種より使用時間の大幅改善
  • 5Gゲーミング機種で65,000円はかなりコスパが高い

今回のミドルレンジへの変更に関しては明確な理由があるそうで、「なんとなくハイエンドスマホは終わりと」SHARPのお偉いさんが言っている記事をよんで納得した。
今までのスマホはハイエンドじゃないとそもそも使い物にならない【オンボロイド】だったが、近年はミドルレンジでもストレスなく使用できるようになった。そのためユーザーは自分にあったスマホを選ぶことができその選択肢としてミドルレンジにしたそうだ。

これから各キャリアは5Gを推し進めるために、5G機種の販売に強化していくと思われるがその中で機種代まで高くてはつきの料金は上がるばかり
その中でAQUOS zero 5G basicのコスパは他の機種に比べてもかなりいい。

結論

現状1、2年前のハイエンドスマホを使用して「ゲーム」をしているユーザーはわざわざ機種変更しなくてもいいが、ローエンドやミドルレンジスマホを使用しているユーザーで「ゲームに特化したスマホ」が欲しいユーザーには最高にコスパのいい選択肢になった。

ただ写真にこだわりたい人にはお勧めできない機種だったことも分かった。

写真にこだわるなら断然Pixel4a

Pixelシリーズのの今年発売した5万円を切るミドルクラスの機種で、普段使いに困ることもなくカメラは広角の1つしかついてはいないが普通にきれいな写真を取れる。
この端末のすごいところはカメラの画質がいいわけではなくGoogleの画像後処理技術が群を抜いて優れているところだ。ミドルレンジスマホで夜景モードも付いているところは特にお得感が増す。

メモリ/ストレージも6/128GBもあるので本当に幅広い層にアプローチできるスマホになっている。

防水、ワイヤレス充電は非対応になるのでその部分は注意してほしい。
正直まだまだ5G主体にはならないので4Gスマホでいいんじゃね?と思っている。

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