
お初におめにかかります。現役ソフトバンクブロガー【ぱたんこ】です。
これまで俺は仕事でOfficeを使用することや、blog作成用のサブ機としてSurfacePro7を使用していたんやけど、とうとうiPadProに乗り換えた。
今回は乗り換えた理由と実際に使用しての感想を記事にするからiPadかSurfaceかで悩んでいる人は参考にして欲しい。
目次
iPadPro12.9 価格
アップル公式価格で115,280円(税込み)~
Surfaceから乗り換えた理由
俺が使っていた【SurfaceがPro7のcore i5メモリ8GB】になるんやけど不満点があったんよね
- GPUを積んでないから動画編集などの重たい作業に向いてない
- そもそもタブレット的な使い方にWindowsが向いていない
- MicrosoftのPCなのにofficeの動作が安定しない
スペックによるものなのか、個体差があるものなのかの判断がつかんからあくまでも参考程度と思ってほしい。
iPadProを選んだ理由3つ
Adobe PremiereProで共有できるPremiereRushが使える
PremiereProは聞いたことある人もいると思うけど映像のプロが使うソフトで、最近はもっぱらYoutuberが使うことが多いんやけど、おこがましくもこの俺も先を見越して使っている。
そんでPremiereRushはモバイルデバイスでの利用も想定された軽いソフトにはなるんやけど、これを使用することで外出先で簡単なカットをして、自宅で仕上げる作業ができることで無駄な時間を少しでも削減できるからこの点はかなり大きいと感じる。さらにPremiereProと共有できディティールアップもできるすぐれもの。
最高の映像鑑賞端末

普段YoutubeやAbemaを見ることが多いんやけど、スマホでも動画は見れるし、PCだって動画は見れる。ただタブレットほど動画を見ることにとがったデバイスはないとおれは感じる。
そのなかでもiPadProは4つのスピーカーを備えることで迫力のある音と映像を提供してくれる最高の映像鑑賞端末だと感じた。
マウスとキーボードがあればサブPCとしても十分使える

一般的に会社で求められるoffice系の作業ならもちろん作業が可能だし、この記事も一部はiPadで書いている。マウスとキーボードがあることで普段使いの作業で困ることはほとんどないだろう。Excelの動作がSurfaceより快適だったのにはかなり驚いた。しかしiPad版officeは機能が制限されている項目もあるから高度な作業をする人は注意。
この時期にiPadAirを買わなかった理由
スペックにほぼ差はなく正直顔認証よりボタン認証の方がよかった、リフレッシュレートもそんなに気にならんし、さらに価格が40,000円の違いがあるから普通に考えたらiPadAir一択。
40,000円の価格差を埋める唯一無二の価値

正直これはディスプレイサイズが12.9インチがProにしかなかったの1点に尽きる。確かにサイズや重量を考えると携帯性は圧倒的に11インチに軍配が上がる。ただややはり動画編集やイラストを描くなどのクリエイティブな作業は大画面の作業スペースでこそiPadProの真価を発揮できる。
何かiPadでクリエイティブな事を始めたい人には12.9インチをオススメする。
実際に使用した感想
動画編集なども快適でストレスを感じることもほぼない状態で、サブのノートで20万近くするものも持っているが決して引けを取っていない感覚がある。それに車で休憩しているときにでもパパっと作業にかかることができるから改めてアップルの凄さを実感することができた。
オススメは12.9インチ128GBwifiモデル
俺はiPadはWiFiモデル一択やと思っている。というのも外出先ではソフトバンク系大容量ポケットWiFiのFujiWiFIを使って作業をしたり動画を見たりしている。
「そんなポケットWiFiなんて持ってねーよ」なんて人がほとんどだと思うが、最近大手キャリアはいずれも大容量通信を押しているからテザリングで運用すれば一般的な使い方で困ることはないし無駄な通信費を増やすこともなく使える。
ストレージに関しても128GBあればアプリなどを精査すれば十分でクリエイティブに使う人もSSDを買い足せば十分じゃないかなと感じる。
iPadProはAmazonのアップル公式が早く、おトクに手に入る
2020年11月現在アップル公式ページでは購入から配達まで20日ほどかかるが、AmazonのApple公式ページから購入すると1日~2日で配達してくれる。
さらに1%のAmazonポイントが返ってくるから1,000円弱はお得に購入できるから、貰ったポイントでフィルムやケースの足しにすると少しでもおトクに買えるよ。