スマホプラン情報

大手通信会社(ドコモ/au/ソフトバンク)シェア&テザリング比較+袋とじ

久しぶりの更新になります。
現役ソフトバンクブロガーのぱたんこです。

2020年の年末ごろから続いたオンライン専用プランを含む、大手通信会社の新料金プランも4月に入り、ようやく出揃いました。
政府主体で始まった通信費の値下げでしたが、メディアでも連日乗り換えに関する話題がいまだに続いています。

2019年通信乗り換えに関する調査(MMD研究所、2019年)によると、他社への乗り換え検討をしている人は18%程度だったのに比べて、2021年3月通信サービスのプラン変更・乗り換え意識調査(MMD研究所、2021年)には37%と2年間で2倍に相当する人が乗り換えを検討する結果となり、データからも通信費を下げることに意欲的になっている人が増えた事が見て取れます。

実際に応対するお客さんの中でも、「ワイモバイルにしてめちゃくちゃ安くなった」や「なんで今まで乗り換えしなかったんやろ」といった声が増えているように感じます。

その一方で「大手キャリアも料金は安くなったが、タブレットで共有できるデータ量が下がった」といった月額は単純に下がるが、今までのようなデータ通信を行えば逆に料金が上がる人がいることも事実です。

今回はニッチなお話で「大手通信会社のテザリング&データシェアの比較」と題しまして記事を書いていきます。

※なお今回は新料金プランと1つ前の旧料金プランの内容に沿って比べます。

テザリングの変更ポイント

  • au、ソフトバンクのテザリングが500円から無料に変更(ドコモはその前から無料)
  • ソフトバンクがテザリング/シェアが50GBから30GBへ改悪(カウントフリーも廃止)
  • ドコモのテザリングが5Gギガホプレミアは無制限、(シェアは30GBのままで維持)
  • 5Gギガホプレミアになって通信制限時の速度が3Mbpsから1Mbpsへ改悪

テザリング/データシェア早見表

テザリングやシェアについて比較表を作ってみたところ、いつも注目されている料金プランはほぼ横並びの3社ですが細かなサービス面に関しては意外と違いが多いことに気づきました。

とくに会社によってテザリングの申し込みの有無があったり、シェアできる回線数など普段注視しないところが異なる場合が多いですね。

ドコモのデータシェア/テザリング

ドコモは他社と比較しても「テザリング」に力を入れている事がわかりやすく、4Gのプランでは60GB、5Gのプランであればなんと無制限と太っ腹な仕様になっている一方で、タブレットやデータ通信端末とデータ通信を共有する「データシェアプラス」では上限30GBまでとなっています。

なのでテザリングに抵抗のないユーザーは大容量のデータ通信を他の機械に分けてあげる事が可能でお得ですが、そもそもテザリングによってスマホ本体のバッテリーや熱による部品の劣化等が気になる方には向かないなと感じます。

とはいえテザリング無制限は3社の中では頭1つ2つ抜けているので、スマホ本体の調子が悪くなった際に対処できればかなりいいサービスと言えます。

ソフトバンクのデータシェア/テザリング

ソフトバンクは新料金プランの「メリハリ無制限」は基本料金が最大で2090円(税込)安くなり、以前の「メリハリプラン」の50GBのデータ通信から無制限になったのでスマホ単体で考えた場合は良いプランになったという印象です。

しかしテザリングや、データシェアプラスに重点を置いた場合は完全に改悪と言い切っても良いでしょう。

以前のプランではテザリングが月額500円のオプション料金がかかっていたのが無料になったのは良い点に見えますが、その代わり「メリハリプラン」の時はテザリングやデータシェアプラスをしている端末にも有効だったYouTubeやAmazonプライム等の指定サービスのデータ通信がカウントされない「ギガノーカウント」が廃止となり、純粋に30GBまでとなりました。

auのデータシェア/テザリング

基本的なシェア、テザリングの仕組みはソフトバンクの「メリハリ無制限」と同じと思って大丈夫です。

大きく違うところは、「メリハリ無制限」はシェア、テザリングは30GBの選択肢しか用意されていませんが、auの「使い放題MAX」であれば月額料金は上がるもののプランを変える事によって5Gのプランで30GB〜80GB、4Gであれば30GB〜70GBまでの幅を持たせる事が可能です。

また他にもNetflixやApple music、YouTube premium等のサービスも内包されているので、安さより気にせず使えてサブスクなどのコンテンツを楽しみたい方に向いているプランと言えます。

auの料金プラン(使い放題マックス系)

YouTube動画

袋とじ(ワイモバイルのシェア/テザリング)

ここでは動画内で話できていないワイモバイルも優秀なプランになっているので袋とじと題して紹介します。

ワイモバイルはプランもauと同じくプランによって(3GB/15GB/25GB)とシェア/テザリングできる容量が変わってきます。
大手キャリアと違う点は、大手は親回線がデータ無制限でシェアする子回線のデータ量制限がありますが、ワイモバイルは親回線と子回線のデータ量が合わせてカウントされるので、子回線で大量にデータ通信を行なってしまうと、親回線も通信制限にかかります。

しかしその魅力はなんといってもワイモバイルの通信費がそもそも安い事と、外出先で少しだけ作業した方などにはちょうどいいデータ容量といったところです。

例えば家族割りのない状態で、ソフトバンクでデータシェアを契約した場合家族割り等の割引を加味しないと、無制限の親回線と30GBまでの子回線の合算料金は8,316円でかなり高額になる事がわかります。
それに対してワイモバイルであれば、家族割りを加味しない状態で親回線+子回線で25GBを共有できて4,697円と4000円近く安く済みます。

もちろんスマホ単体でかなりのデータ通信を行う人には向きませんが、選択肢の一つとして十分すぎる程の内容になっています。

ワイモバイルのシェアテザリングのポイント

  • シェアプランは親回線のプランによって金額が変わる(シンプルS /1,078円・シンプルM,L/539円)
  • テザリングは申し込み不要で無料
  • 親回線のプランに関わらずテザリングとシェアの通信制限は128Kbps
  • シェアプランは3回線まで可能
  • sim発行手数料は新規契約と同時の場合は不要、追加の場合はキャンペーンで無料

参考ページ

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